ご無沙汰しています。
出張で地方に行き更新できませんでした。
地方先で生地屋さんに行けなかったのが悔やまれます。
本題ですがフリアのマスクをお持ちですか?
私も一時期ハマっていた時期がありまして、色々手に入れました。
今は一枚しかありませんけど、彼にしかない世界があります。
その代表として、マーキングです。
このマーキングを読み解く事で如何に精密に作られているかがわかります。
まず、ローリンばりに左右対称です。
秘訣は、皿、本体を縫い合わせる時にマーキング同士を合わせるように縫っています。
これは、左右対称、上下対称になります。
しかもよく見ると、縁取りの際にもマーキングされています。
これは絶対の場所に位置させる事を意味しています。
喉テープも同じですが、喉テープにマーキングする意味はないように思えますが、テンションでズレるのを防止しているのでしょう。
最後に本体に大きくアルファベットが書いています。
例えばロカンボレなら、”RB”という風に書かれています。
これは予め何枚か記事を裁断してストックしている事を意味しています。
後は、糸や、ステッチなども解説したいのですが、長くなるのでこの辺にしておきましょう。
このマーキングは私の独断の判断なのですが、間違っているのであればご指摘いただきたいです。
PS
この中にエルアルコンほしい方いらっしゃいますか?