今、プエブラのアレハンドロロドリゲスさんの病状が思わしく無いとのニュースが入っています。
私が先月5月にプエブラに行き彼と会った時には既に重い内臓疾患を患っていました。
彼は既に入院されてて、一時退院許可を得て会って頂きました。
会った場所が彼の親族のお家で一家の皆さんと会って沢山話をさせてもらいました。
マスクの事を中心にアドバイスも頂きながら、昔の話も聞いたりもしました、しかし、話していながらも症状が良くなく、長い時間を掛けて話をする事は出来ませんでした。
20年近く彼を追いかけて、やっと会えた喜びは大きいのですが、やはり病状が心配です。
マスクが有名ですが、彼がいるからこそマスクが存在しています。
偉大なる芸術家の回復を心から祈ってます。
