ブリオザの新旧

生地

ラメは新旧があります。

更に、新ラメの出始めの80年半ばのラメはまた今の新ラメとは違います。

現行の新ラメは染めている様な質感です。

昔の新ラメはラメの繊維自体に色が付いています。

どのように作られているのかは解らないのですが、明らかに80年代の新ラメは違います。

 

絶版生地も沢山あります。

シルクはもう絶版です、普通に考えるとあの生地は擦れると箔が落ちる事、

経年劣化が激しい事で、淘汰されたのでしょうね。

それに似た生地がありますが、どうも安っぽくて好きになれません。

1960年代は良い生地が多いですよね。

ケバくなくて上品な発色が今には無いです。

 

ブリオザも60年代は良い物が多いです。

この生地はあまりクローズアップされませんが、旧タイプが存在いたします。

このきめ細かい繊維がゴージャスです。

色も落ち着いていますよね。

アントニオマルチネスの横タグ時代のブリオザです。

そして、今取引している生地があります。

60年代絶版ブリオザです。色味が素晴らしくて眼を見張ります。

到着したら公開致します。

右が新左が旧

 

雑談

フジカケのページを見ましたら、金銀緑しか今はない様です。

いつの間にか絶版生地が増えました。

極端に需要の無い生地なので、この様になってしまいました。

昨今の選手は煌びやかな生地ばかりで、ラメを使用する選手はほぼ見ません。

時代の流れ、諸行無常です。

私は時代に逆行し進化しています。

最近ライブ配信をしていませんが、旧ラメが届いたので、生地について

ライブも面白いかもしれません。ちょっとアンケートです。

 

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13日20時頃スタート

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