年の瀬になりました。マスク感

雑談 conversamos

ご無沙汰しています。

久々の投稿です。11月は忙しい月でマスクもあまり作れませんでした。

今月からはまた少しマスクを製作できるので、ウルトラマンのマスクの本体を研究していました。

目からお皿の縫い目までの距離が絶妙じゃなくてはなりません。

1センチ前後が良いと思います。

 

良いマスクを製作している時に、本当に良いマスクができる時は初期の製作工程である程度

確信が掴めます。

この感覚がある時のマスクは自分の中でも良い出来だなと思います。

プロの職人はこの感覚が当たり前なのでしょうか?

この感覚が無いと作り直しになります。

マスクの工程は沢山ある中でどれも重要になります。

なのでダメなマスクは写真から大体目星がつきます、オークションやお店のHPの写真であればわかります。

難しいのはステッチが綺麗なだけでは良いマスクとは言えない事です。

 

私のマスクも上級者から見たらまだまだなのかもしれませんが、今の私のレベルで最高のマスクを

製作しています。

 

私はこの2年で大きいきっかけを掴みました。

プエブラとロペスやウンベルトに会ってアドバイスを貰えたのが大きな出来事です。

特に一番好きなアーティストで大きな影響を受けたアレハンドロさんに会えたのはこれ以上ない経験でした。

このページも4年目に差し掛かり、少ないながらもファンがいてくれるのがありがたい事です。

年の瀬ですが皆様お体に気を付けて良い年を迎えてください。

 

 

 

 

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