お待たせいたしました。年度末は忙しくて更新できなくてすいませんでした。怪魚仮面です。
怪魚仮面ことフィッシュマンです。
マスクは緑の生地に黄色の革で表現されています。
使用メーカーも多岐に渡っています。
アントニオマルチネス
ローリン
アレハンドロプエブラ
ラウルロメロルナ
ビクトルロメロ
インカ
アロン
ウンベルト
ベンハミン
フリア
ロペス
まだあるはずです。
その中でも私はラウルロメロのフィッシュマンが好きです。
特に80年代の彼の作品には今では見られない工夫が施されています。
しかも、見た目ではわからない細工がされています。
ラウルは近年は二重生地が多いですが、私が見た古いフィッシュマンはどれも1枚生地でした。
その代わり丈夫に工夫がなされています。
2000年からはサイズが大きくなっているようですが、80年代のマスクは大きそうに見えて
結構小さいです。
マスカラスの公募からのデザインとのことですが、Mの文字が隠されています。
メキシコ人から聞いたのですが、オデコの縁取りを逆から見たらMになっているとの事です。(半分こじつけの様な気も・・)
裏貼りもローリンは全てに当てていますが、ラウルロメロは十字テープの所までです。
実は左右共に裏貼りを切り取って張るのが難しいんですよね。
プエブラの様に糊付けしてもいいのですが、切り取ってそのまま当てるのは困難です。
しかし、マスカラスの公募のデザインならロペスも使用頻度があってもいいのですが、
アントニオの物を使ったり、何よりも確立されたのがラウルロメロですね。
このストライプラメも伸縮性が無いのにも関わらず綺麗に仕上げています。
ストライプラメは薄いので二重生地にしないと実用的ではないのかもしれませんね。
フィッシュマンはラメもあるとは思いますが、やはりスポルかジャージがしっくりきますね。
ジャージは私のフィッシュマンですが、欲しい方がいましたらご連絡ください。
本革&ジャージです。
このマスクも一枚革で作るので中々大変なマスクですよね。口のセッティングが少し難しいかもしれません。
disculpe so letra de japones
fishman es 1982 batalla com tigre mask
por eso que famoso em aqui