マスカラスの資料が家には沢山あり、ロス時代、初来日、80年代とパラパラ見てみると、48年前の雑誌のカラーグラビアに目がいきました。
初来日の星野戦のマスクやサメ口やMのマスク目の間から
よく見ると水色になっています。
このマスク達は全て2重生地だった様です。
考えてみると『自立』しています。
どうしてこの時代は2重生地だったのでしょう?
旧サテンは2重生地ではないですし、この頃のラメは薄かった訳でもないでしょう。
特別仕様だったのでしょうか。
この時代のマスクは手にする事は極稀です。
どの様に2重生地の処理をしていたのか?今度機会があればゆっくりと見てみたいと思います。
どれも皿がとても大きいですね。ロペス1世の頃の貴重なマスク達です。