生地 雑談 conversamos

新しい歴史

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良いマスクは良い素材と良い職人が条件の1つです。

旧ラメの流通が終わったのが80年代中期それから、新ラメになり
その新ラメもロットによって様々な種類が出ました。

中には極レアなティファナラメ(ミステリオッソ)や台湾ラメ、チェーンラメ、コリアンラメ、LAラメ、他にもイレギュラーのラメが登場しました。

しかし、イレギュラーなので直ぐに無くなってしまう物もあります

マイナーチェンジがされていく中、今年大きな出来事が起きました

プロレスのマスク専用とも取れる新ラメが登場しました。

名前は『スターリングスパンデックス』です。

「復刻旧ラメ」と思っていましたが、別物でした。
マニアっぽく言うなら目が細かい「細ラメ」でしょうか。便宜上細ラメと書いていきます。

特徴は、旧ラメの様なエレガントな輝きがあり、更に色も豊富な為に草ラメの様な色や、生成の色のラメが登場しました。

従来のラメとは織り方が違う事、なので表も裏も質感は違います。
輝き方が角度によって違います。

生地自体厚さもあり、しっかりとしています。
湯どうしをして使用しやすい様に加工しても良いと思います。

そして、更に生地にプリントもできるので加工技術のある方は、更なるバリエーションが見込めます

では画像を見てみていきましょう。画像を大きくしています。

 

色んな色を購入しました。サンプルもあるのですが、大きな生地で見るとより解りますよね。

ラメの繊維の細かさがお分かりいただけますか?右が旧ラメ生成、左が細ラメです。

輝きは別物です。なんだかこの細かさが現代の織の技術を表しているように、繊細な発色です。

右が生成旧ラメ、左が細ラメです。もうサテン?と言うぐらい細かく編まれています。

続いては金シリーズ。

左から細ラメ、LAラメ、旧金ラメ、繊維の違いがよくわかります。日本のラメは今持っていなかったので、比較できませんでした。

銀シリーズ

左から細ラメ白、細ラメ銀、一番右銀旧ラメ。

銀はどれも美しい輝きがあります。

 

最後に緑シリーズ

左から、細ラメ緑、細ラメ草、コリアンラメ緑

左の物は日本の従来のラメに似た風合です。

 

他の色も本当に沢山あります。従来のラメよりもかなりバリエーションがあります。

このラメの開発にはあるマスク職人さんが携わっています。

今までのラメがどんどん無くなってきています、例えば茶色やオーロラ、その内色々な色が無くなり、金銀のみになってしまう可能性もあります。

しかし、この生地が生まれたおかげで、ラメのマスクは継続できそうです。

近年はリクラや超特殊生地を使用して大変煌びやかになってきています。

繊維の技術がまだ発展途上の時は”ラメ”が最高の煌びやかな生地だったのでしょう。

ストレッチも効くために、舞台衣装としても使用されていました。

そこから、ルチャドールは70年代からラメを使用し始め、リングに佇む選手がライトに照らされた時のあの優雅で華やかさがありました。

やはり、プロレスマスクはラメとの相性が良いです。

この生地で何を作ろうか、今から妄想が止まりません。

その、マスク職人さんはこのラメが流通してきて、誰がどんなマスクを作るのかが楽しみの様です。

私もどんなマスクが出てくるのか!?楽しみです。

 

PS先日7月豪雨義援金の協力本当にありがとうございました。

早く元の生活に戻れるようお祈りしております。

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