資料

ウルトラセブン研究所Ⅱ

マッハ隼人に続きウルトラセブンの個人出版物です。 個人出版は物凄く労力とお金と時間を費やしてできるものです。 作者の方の「高杉セブン愛」が詰まった一冊です。 セブンの知識がない私でもこれを読めばマニアになれる本です。 これはパートⅡですがⅠ...
クン・フー(Kung Fu)

生地のチョイス

生地のチョイスはマスク作りにおいて大変重要な要素です。 これは近年の綺羅びやかなマスクも一緒です。 私のスタイルは昔のマスクを当時に近づけるイメージで作成するので、渋い生地があれば購入することにしています。 このクンフーはロスで購入した生地...
その他

素材お裾分け第二弾

第一弾はラメでした。 第二弾は喉テープです。 今回は二種類ご用意いたしました。 どちらも数量限定です。 ① 幅 20mm 長さ 30メートル 値段 2500円 硬さ やや柔らかめ 特徴 赤のステッチ入りでややソフトでフィット感があります。数...
雑談 conversamos

ケンジロー編(Kenjiro)

漢字で書くと`賢次郎`この名前を知っている方は`通`かもしれません。 マスクの歴史の研究家で、国宝級のマスクコレクターで、更に、凄腕のマスク職人でもあります。 どうして日本名を持っているかと言えば、日系メキシコ人になります。 今回は彼の工房...
ウンベルト(Humberto)

ウンベルト編(Humberto)

日本ではお馴染みのメーカーです。 80年代にはニューメーカーと言われていました。 彼のマスクの歩みは謎が多いのですが、それもそのはず、彼は匿名の謎の職人として活動したかった背景があります。 彼は誰に習ってマスクを作製したのでしょう。 「当時...
プエブラ(Puebra Alejandro)

プエブラ編(Alejandro’Puebla’Rodrigues)

かつてに少年はブラウン管の中のミルマスカラスに夢中になり、彼の入場に胸を熱くしました。 プエブラこと`アレハンドロ ロドリゲス`さんは、70年代から80年代半ばに来日した、マスカラス、カネック、ウルトラマンなどのマスクを手がけた物凄い職人で...
ロペス(Ropez)

ロペス編(Dr Alejandro)

今回の旅は憧れの職人さん達を訪ねてお話を聞く事が目標でした。 第一弾は老舗のロペス一家のお話です。 初対面のアレハンドロさん(ロペス3世)は休日にも関わらずスーツで出迎えてくれました。 とても気さくな方でどんな事も丁寧に答えて頂きました。 ...
旅日記(Viaje)

メキシコという国 (Es Mexico Introdaccion)イントロダクション

メキシコから帰国しました。 毎日の予定をしっかりと組んで行ったので、沢山の人出会い話を聞きました。 17年前とは大きく変わり、マスク事情も変わったと思います。 会ってきた職人さんも様々で、沢山の事柄とどこまで書けるかが微妙なのですが、本当に...
マッハ隼人(Mach hayato)

マッハ隼人Tシャツ販売!

日本には未だに根強いマッハ隼人ファンがいます。 国際、旧U、全日と彼が残した奇跡は当時の少年だったファンの脳裏に今もなお焼き付いています。 そして現在、彼が着ていたシャツを復刻し販売を開始しました。 以下発起人の冨倉さんの投稿から この度ロ...
プエブラ(Puebra Alejandro)

省エネ?

職人さんはあるもので最高の物を作るようにいつも試行錯誤しています。 今日眺めていたマスクの顎の喉テープが継ぎ足ししてありました。 ロールで購入しても中途半端で素材が終わる事なんてよくある事です。 新しい物を使うか、付け足して作るかですが、こ...