何故を追う

プエブラ(Puebra Alejandro)

物づくりは”なぜ?”の繰り返しでブラッシュアップされていきます。

いつもは私気づいた事を書いているのですが、今日はここを見ている方からのご意見も頂戴したく思います。

答えはその作った職人さんにしかわかりません。

故人の職人さんのロストテクノロジーは復刻は不可能です。

今日はこのマスカラスの83~85年製の旧プエブラのマスカラスからです。

この独特のプエブラのお皿の形ですが、70年代のプエブラのマスクには確認できていません。

これは80年以降の形なのだと思うのですが、どうしてこの様な形になったのでしょう?

中心線に沿って盛り上がっています、ただ単に型紙の変更だけでしょうか?

どのような処理をしたらこの様になるのでしょう?自作屋の作品でもこれを意識しようとしている作品を見た事がありますが、再現できないどころか、それによりフィット感が違います

プエブラは被るとぴったりとフィットします。

これはどうしてでしょうか?私なりの考察はあるのですが、皆さんのご意見をお聞かせください。下記のコメント欄かお問い合わせまでご連絡ください。

正解はないので色んな意見が欲しいです。

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