マスクの魅力

マスクのデザインの素晴らしさ。(Dibujo de mascaras)

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マスクのデザインの素晴らしさ。(Dibujo de mascaras)

私は昔の1970年代から2000年頃までのマスクが好きです。

 

70年代は今でいうと”レジェンド”になっている選手のデビューした時代です。

その頃のマスクのデザイン性は、革の曲線にこだわりを感じます。

”曲線の黄金比”

言わずと知れたマスカラスの初期のマスクはロペス1世の作品です。

”曲線の黄金比”という言葉はありませんがあるとしたら、すべてのマスクに組み込まれています。

ロペス一世の型紙とサント

 

”本体の曲線”

本体の曲線とはお皿があって、本体があって、その縫い合わせでラインが変わってきます。

そのラインはその選手によって、個性があります。

マスク職人達は選手ごとに使い分けています。

なぜ使い分けるかと言えば、模様にもっともバランスの取れた本体の形を選んでいるわけです、

ワグナーの前半三分の一の強い曲線のスタイル。

ブルーデモンの極端に真っ直ぐな本体とお皿の角度。

ミルマスカラスはトレード、オーバー、時代により変化があります。

マスカラスのマスク

”職人ごとの拘り”

この本体の曲線の拘りは各職人に見受けられます。

どうしても気になって、各職人さんのマスクをばらして、見比べた事があります。

その後縫合し直しています。

縫い代も職人ごとに違って、その癖などで個性があり、味が出るものだと思います。

個人的にはラウルロメロ、ローリン、プエブラの型紙が好きです。

ラウルロメロも選手によってお皿が大きく後頭部に向かい高くなっていくデザイン、

文章での説明が大変ですね。今度何かのマスクでご紹介したいと思います。

ローリンは、ミスティコの要に横が真っ直ぐな物がノーマルな型紙なんだと思います。

お皿が小さめで本体が大きい、見栄えのする形です。

この形に行き着くまでに色々試行錯誤したんだと思います。

ウルティモドラゴンは上記の型紙とは違います、大きめのお皿で曲線がまた美しい。

数学仮面、ブラソなんかもそうですね。

ローリンのワグナーパパはあのロペスの強い曲線のラインを再現していました。

ローリンの拘りに関しては、また書いていきたいと思います。

彼は現役で近代的なマスクもお得意ですが、ヴィンテージなマスクもできます。

本当に縫製技術で言えば世界一だと個人的には思っています。

資料も豊富にそろっている事でしょう。見た事のないマスクも沢山作れます。

是非皆様の持っているローリンの素晴らしいマスクをご紹介させてください。

私はローリンのマスクを以前集めいていましたが、今は殆ど売ってしまって手元には一枚しかありません。

 

マスクはステッチだけではないので、全てを見て楽しんでいきたいですね。

 

 

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