マスクの素材入手について。(Material de mascara)

東大門の生地問屋街 生地

japon no hay terra de sport

mexico no hay super strech(satin)

conseguir material muy dificil

マスクは生地の上に本革を貼り付けて縫っていきます。

しかし、そこまでには、ボンドが必要だったり、革を切るカッター、裁ちばさみ、ミシンと必要です。

ミシンは家庭用ではダメです、本革を縫うので職業用、工業用でなくてはいけません。

素材なのですが、今はインターネットが普及しているので、良い素材を手に入れる機会は増えました。

それでも、手に入らないのものもあります。

例えば、極僅かに生産されているメタルジャージ

完全絶版の旧ラメ

日本には存在しないスポル生地

ステッチ入りの喉テープ

ある程度マスクを作れる様になると、素材に拘りが出てきます、ローリンは十字テープ、鼻の上と下でテープの種類が違ったり、分厚過ぎず薄すぎないテープを使っています。

近年人気のホログラム本革はメキシコだとトレオンしゅう

職人同士の情報の交換はよっぽどの信頼関係がないと教えてもらえない事が多いです。

スタイルが確立されていると後は、素材で勝負です。

プエブラもラメが手に入らなくなってからはアメリカまで買い出しに行ったりと苦労しています。

逆にメキシコに無いきじも存在します。

スーパーストレッチなんかはメキシコには無い様ですね。

私は韓国に行ったらステッチ入りの喉テープを買い出しに行きます。

日本ではオカダヤに行けば大体の物は揃いますね。

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