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生地

新ラメあれこれとウンベルト進捗状況

旧ラメが80年代初期に品薄になりはじめ、初中期には織り方と素材が変わった新ラメが流通し始めました。 新ラメも時代により変化が起こっています。 金ラメで言うと初期は”薄金ラメ”の様な色合いですが、裏地が旧ラメの様に ラメの繊維がより出ています...
生地

青ラメの種類(Lame Azules)

日本にも金ラメの種類は何種類かあります。 それでも薄金ラメとオレンジに近いラメが現行でも買えるラメです。 ひょっとしたら他にもあるのかもしれませんが、私にはわかりません。 日本の銀ラメは色見の違いは無いので一種類だけです。 年代による厚さは...
ミル・マスカラス(Mil Mascaras)

カレンダリオ(Caledario)

プエブラの最高傑作と言われているオーバーマスクのデザインです。 メキシコの国立人類博物館にその”元ネタ”が飾っております。 この博物館は一日では回れない位の規模です。 見てみるとメキシコでも北と南では文化が違ったりします。 マスク職人さんは...
プエブラ(Puebra Alejandro)

70年代後期の千の顔(Epoca de fin de 70 del Mil Mascaras)

マスカラスが60年代にデビューして、アレハンドロ”プエブラ”と出会い千の顔が昇華したのが70年代中期からでしょうか。 昔のマスクの資料を見てみると本体の変化があります。 その一部がお皿の大きさです。 お皿の横の幅が広く”大陸”の貼り付ける時...
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国宝級マスク研究(Mascara de los tesouros Estudiar)

国宝級マスク研究 を手に入れました。監修が言わずと知れた”ドクトル・ルチャ”こと清水元ゴング編集長の力作です。 解説、資料、マスクの写真どれを取っても一流です。。 情報社会の今のネットで大体の写真は見る事ができるのですが、歴史的な写真が盛り...
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ウルトラセブン研究所Ⅱ

マッハ隼人に続きウルトラセブンの個人出版物です。 個人出版は物凄く労力とお金と時間を費やしてできるものです。 作者の方の「高杉セブン愛」が詰まった一冊です。 セブンの知識がない私でもこれを読めばマニアになれる本です。 これはパートⅡですがⅠ...
ロペス(Ropez)

ロペス編(Dr Alejandro)

今回の旅は憧れの職人さん達を訪ねてお話を聞く事が目標でした。 第一弾は老舗のロペス一家のお話です。 初対面のアレハンドロさん(ロペス3世)は休日にも関わらずスーツで出迎えてくれました。 とても気さくな方でどんな事も丁寧に答えて頂きました。 ...
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生地の来日!

以前ロスに生地の仕入れに行った際に見た生地が、最近日本のお店でも入荷されたと連絡が来ました。 この生地は撫でるとスパンコールが裏返って色が变化します。 ドラゴンリー選手が使用していた生地です。 手触りが良くてついつい何度も撫でてしまいます。...
私の作品

職人達の工夫

マスク職人達は時代を超えても、その球体に一番カッコ良く表現できるかを研究していたと思います。 また、どうしたらそのマスクマンに合うかを研究して居ます。
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世界的コレクターが来日!(Christian Cymet氏)来日

世界的なコレクターは海を超えて日本に来ます! かの有名なマスク大図鑑も監修している人です。 マスクを始め、様々なコレクションを持ってきれくれるようです。 更にドクトルルチャが居るので歴史や彼との融合はきっと深い話になることでしょう。 国宝級...