ここの読者であれば『ドクトルルチャのぼやき旅』はご存知でしょう。
私も投稿されたら必ず読んでいます。
レジェンドの物書きの実体験を無料で読めるなんてありがたい事です。

私たちは様々な雑誌を見て憧れを感じています。
その一つにこの『ガウン』です。
日本のプロレスの入場着の花形といえばガウンです。

馬場さんのこの有名なガウンも優雅です。
織の一流の職人さんにどお願いしているのでしょう、どれも見ていても華やかで豪華で目を引きます。

アントニオ猪木といえばこのガウン!燦々と輝く太陽に闘魂の文字。実際に見てみると細部まで細かい仕事をしています。
日本のガウンとは違いメキシカンのガウン姿も異色の組み合わせで好きでした。
是非ドクトルルチャブログに沢山写真がありますのでご覧下さい。
他にも有名な物だと、ウラカンラミレスやマスカラスもありましたね。
「ガウンをメキシコに持ち帰って着るのが最高の成功の証」
これを広めたドクトルルチャが本当凄い。
日本でもサスケが新日本のスーパーjカップで着ていたような気がします。
ガウンを靡かせ駆け足で走る様はまさに『東北の英雄』
入場は選手の華です、その印象はいつまでも記憶に残ります。
サブゥ逝去
サブゥ選手の訃報が飛び込んできました。
最もぶっ飛んで最高に好きなレスラーでした。
命を削って表現するスタイルが何ともいえない色気があります。
プロレスにテーブルを浸透させた功労者です。
そして、彼のユニフォームのズボンの生地の種類が物凄く種類があるのです。
中にはタイガーラメもありました。

ミステリオ戦ですね。最高にカッコいい。

引退のコスチュームは白いタキシード!
らしくないけどメッセージがあります。

最後の引退試合がとんでもないハードコアマッチで白いタキシードが真っ赤に、、、ストーリーがあります。
見れないかもしれませんがミステリオ戦のハイライトです。
手が合うようでハイフライ&ハードコアです。
ご冥福をお祈りします。
コメント