職人冥利に尽きる。

レッスルマニア41

年に一度の総決算大きなイベントがあります。

日本で言うと1、4東京ドームです。

4ウェイ戦

ドミニク・ミステリオ vs. ブロン・ブレイカー vs. ペンタ vs. フィン・ベイラー(IC王座・フェイタル4Way戦)

このペンタのマスクを担当しているマスク職人の話です。

Nenuco

複雑なペンタのマスクを製作しています。

コスチュームもプロデュースしており彼のセンスが光ります。

Nenucoは両親が営む縫製工場で育ちました、ある日父親がレスラーのマスクを製作したのを見てマスク製作に興味を持ちました。

ペンタゴンジュニアの初期から仕事をしていたようで、フェニックスのコスチュームも手掛けます。

有名なデザインは「ジョーカーインスパイア」です。

有名なデザインです。上手く融合しています。

彼の拘りは「マスク作りは職人技であり、細部へのこだわりとデザインのセンスが必要であると強調しています」

ぐうの音も出ません全くその通りです。

ついに来た最高の舞台

スクリーンに映っているのは、”エル・ネヌコ “として知られるロベルト・リベロ

ペンタのコスチュームを手がける敏腕マスク職人。

彼のデザインしたコスチュームが、プロレス界最大の舞台であるレッスルマニアで輝きを放つのを目の当たりにし、感動のあまり泣き崩れる姿が話題になった。

彼の娘はこの感動の瞬間を次のような言葉で伝えている。

「あなたの仕事は頂点に達したよ、お父さん」

エカテペック出身のロベルト・リベロは、一家の織物工場から、世界で最も重要なメキシコ人レスラーの一人にコスチュームを着せるようになった…

男なら誰もが涙する瞬間であることは間違いない。

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