Instagramでマスクファンの『おっちゃんミュージアム』館長のおっちゃんさんに会ってきました。
30年間マスクを集めているという事で壁一面マスカラスだらけです!
ほぼプエブラのマスクで中身は70年代、80年代のものもありました。
即席鑑定大会も始まり本当色々見せて頂きました!
中には貴重なマスクもあり美しさから息を呑む物もあります。
この一面を覆う素晴らしいマスクの数々!今となれば高額になっている物もあります。
トレードだけでも多く大体のカラーは揃っている状態です。
黒もブリオーザ、エラスラメ、墨ラメ、旧ラメなど生地のバリエーションもあります。
近年オーバーもありますが、やはり昔のオーバーのデザインと完成度をみると昔の職人のセンスの良さを感じます。
これらの素晴らしいコレクションを見ていると、生前のアレハンドロさんに見せたかったなと思いました。
ふと息子さんとビデオチャットを繋いでご家族に見てもらいました。
日本にはアレハンドロさんのファンが沢山いる事を知ってもらいました!
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他にもタイガー系やその他のマスクマンもありました。
一枚一枚に思い入れのあるマスクなので、ストーリーを聞くと情景が思い浮かびます。
雑談
コメントをして頂いた方にコメントをお返ししました。
マスカラスは沼ですが、ロマンの追求です。
アレハンドロさんは既にこの世にはいません。
息子さんも上手になっていますがお父さんとはまた違った感性をお持ちです。
久々に息子さんと話したら「クラシックのマスクは難しい」と言っています。アレハンドロさんの偉大さが良くわかります。
時間が許してくれるならばもっと痛くなる場所です。
貴重なマスクのミュージアムです。
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