これから
数回に分けて80年代ローリンシリーズをご紹介します。
技術的なものは2000年以降のコレクター向け志向のクオリティーは素晴らしいものが
ありますが、80年代は完全に選手納品用のものばかりです。
この頃のマスクも素晴らしいのでご紹介します。
ペガソ
ペガソは1号2号といたと思いますが、どちらかはわかりません。
ローリンとラウルロメロを見たことがあります。

青のビンテージジャージに本革でサイズは小さめ

平置きでは今とは全然違う本体の形です。
紐通しを黒で表現しています。

目と鼻の距離が極めて近く、普通の人では位置が合わないですが、本人は合っていたのでしょう。

細かい装飾カッティングされており、馬の立髪の表現が細かく技術の高さが伝わります。
この頃はV字止めはしていません。

黒の部分は青いステッチで表現されています。
ステッチ幅が今とは違いますね。

この時代のノドテープは下2本なのですね。近年は上下2本ずつで固定されています。
45度カットは83年頃からなのでこれはその頃の作品となります。

80年代の特徴はプエブラの様なシングルステッチです。近年は1センチ内側でダブルステッチになっています。
先がなだらかなアールがついています。

この裏が白いジャージは質感が素晴らしく、レトロ感を感じます。
目の裏張りはベロと同じ素材です。

後の紐通しの原型となる初期です。
紐通しの開きが強く、近年は真っ直ぐになっています。ロペスやプエブラも昔のは開いています。

顎の部分のです。
継ぎになっていますね。

ステッチが結構際まで縫われています。

レトロなラインですね。
この頃は恐らく表から十字テープを縫っていると思われます。
ステッチ幅は狭いです。理想な幅に思います。
最後に
この時代のマスクはキャリアが10年ぐらいでしょうか。
既に細かいニュアンスの表現が彼の世界観を演出しています。
このマスクを見ていると制作意欲が湧いてきます。
ペガソ欲しい方がいましたらご連絡ください。


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