絶版生地復刻マスカラス

プエブラ(Puebra Alejandro)

Soluchaさんのページで当時の生地で製作されマスクが販売されました。

27日の19時に販売でした。

手が届くなら購入を考えていましたが、開始早々高値の壁にクリックする

事はできませんでした。

見てみると生地は間違いなく当時物の貴重な物です。

型紙も当時に寄せて意識されている様でした。

100%当時と同じ様にはできませんが、プレステージなマスクです。

高値の理由も記載されています。

『僕がアメリカで何年もかけて見つけていた旧ラメを持ち込み、工房に残っていた昔の型紙を使って細部の材料に至るまで可能な限り再現してもらうというのがテーマ。

ipadに入った写真資料を何度も何度も確認しながら模様を貼り付け、昔の糸やテープ類まで引き出しの奥から探して作るとなると、午後から深夜までかかっても1枚がやっとでした。きっと旧ラメやゴムラメで作るのは、金や銀ラメ以外となると最後になると思われていたのでしょう。』

まず絶版生地、ゴムラメに至っては入手不可です。

旧ラメは金(2000年発掘旧ラメ)以外も入手がほぼ不可能です。

発掘旧ラメは高いですが手に入ります。

掲載されているのは黄土色の旧ラメでしょうか。

色味が大変良いですね。

これらの生地を長年探して、アレハンドロさんに渡して、当時を意識して

製作してもらってと数年掛けたプロジェクトだったのでしょう。

その情熱のマスクがファンに届きます。

19時からずっとウォッチしていると、5分から10分ぐらいで人気の緑のゴムラメが無くなります。

ゴムラメサメを探している方は最後のチャンスだったと思います。

後は需要と供給がマッチしたマスクから無くなります。

近年メキシカンマスクの需要が高まり、相場が高くなってきています。

プエブラは死後1段階値段が上がったと思います。

芸術の世界には良くある事です。その芸術が見直され高額になります。

今回のマスクはヴィンテージレベルと同じかそれ以上の値段です。

このレベルの適正価格が試される時かもしれません。

雑談

マスク会の返信は今月末に送ります。

もう少しお待ちください。

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