プエブラ解説1

旧プエブラマスカラス プエブラ(Puebra Alejandro)

A mi me gusta mascarero de alejandro “puebra”rodriguez

el e tiene mucho talent de fabrica mascaras

tiene belleza lineal

como cortar material

tiene equilinrios

professional mas que professional

respecto mucho

私が一番好きな職人は、アレハンドロ”プエブラ”ロドリゲスさんです。

彼の作るマスクの曲線美、カッティング、バランスは彼にしか出せ無い黄金比があります。

ステッチはもっと綺麗な職人さんが沢山いますが、ステッチは大して問題では無いと思っています。

曲線美は例えばマスカラスの目の形は涙型なのですが、実際に見てみると正確な丸ではありません。

あの目の形を生み出したのは凄いことです。

他にもオーバーマスクに関しても一枚ずつ解説したいぐらいの美しさがございます。

バランスはウルトラマン、カネックなどは、お皿と本体のバランスが絶妙です!高すぎても不恰好になりますし、それを見越して本体を切り出しています。

中には例外もありまして、旧プエブラのカネックはお皿の高い物も見たことがあります。何故なのか?追求しても答えが無いのが面白い所であります。

縫製技術も他の職人さんとは違います。

それも追い追い解説していければと思います。

プエブラの作り方を似せようと様々な人がいますが、

ある程度近づけても絶対に無理な領域があります。

最近メキシコのマスク職人に見られる特徴を知って驚いたり、

まだ知ら無いことだらけなんだと思います。

超有名なマスク職人さんも、その工房に行くと様々なメーカーのマスクをバラして研究しています。

良く見ることでその職人さんの本質を少しでも知ることができるかもしれません。

このホームページからマスクの鑑定や解説を依頼される方がいますが、私のわかる範囲でお力になれたらと思います。

オークションなんかでもメーカー無名が何気に初期ローリンだったりと、もったい無いなと思う事があります。

そのマスクのプロフィールを書く事で、ファンは納得をし、購買意欲に繋がります。良いマスクはメーカー問わず素晴らしい物です。

話が脱線しましたが、これはまたの機会に、、

 

 

 

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