マスクを製作して、これは間違いなく良いマスクになる指標があります。
マスクは本体から製作しますが、その本体が作り終わって
眺めるだけでも、出来上がりが想像できる事です。
本体の重要性は散々訴えてきました。
視点を変えて見ると面白いですよ。
ここ最近はオークションが賑わっていますね。
タイガーとコブラ祭りにちょっとしたマスクの出品が続いています。
業者の方が出品する時には、詳細がわからない物で、選手不明、製作者不明とのマスクが多いですね。
しかし、その中でもお宝があるわけです。
その、職人のクセが判れば大体の目星が着くわけです。
私も1枚タグ無しのマスクを購入しましたが。80年後期のロペス製だと思うマスクを手に入れました。
作りが感動的に良いマスクです。
例えば、簡単なところでは、今出品されている「ウニベルソ2000」は
アルトゥーロブシオだったり、逆に既存の職人の型紙を意識した自作かな?と言うのもあります。
見る目を養って良いマスクを手に入れましょう!
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