沢山のマスク職人さんが日々活躍しております。
その中でも目を引くマスクを製作する人がいます。
そのようなマスクは、僕の目線から見るとバランスが良くデザインと本体の調和を成しているマスクです。
今日は私が今までの経験からバランスの取れたマスクの作り方や考え方を伝えれたらと思います。
イメージをする。
マスクは本体と模様に分かれており、どの本体の形がその模様に合うかを想像します。

色んな本体の形の中でこれが1番合うだろうと思う物をチョイスします。
条件などはありませんが、僕個人的には模様と本体の継ぎ目が空きすぎないのがいいと感じます。
最後はその人のセンスにもかかってきます。
模様を付くことをイメージ
本体の選定ができましたら、次は模様と合わせます。
この時点で、模様と本体のバランスが悪かったら作り直します。
ここでやり直す事が何気に多く感じます。
ダメになった本体はお皿に再利用したりします。

模様の貼り付けの調整

本体に模様を貼り付けます。
この時に何度もくっつけては剥がしてを繰り返します。
最も良い『黄金比』を探っていきます。
パーツごとの距離感
目と鼻と口の距離感を調整します。
下の絵はわざと距離を離したら、違和感があると思います。
ベストな距離感を導きます。鼻下の距離が長すぎる物は生地が下唇までかかっているものはバランスがよろしくありません。
目の距離が高すぎるものは違和感もそうですが機能的にも機能しません。

まとめ
セッティングは物凄く難しいと感じます。
その為に何度も本体を作って失敗しての繰り返しです。
どんなデザインでもバランスが絶対だと感じます。
アレハンドロさんやローリンさんと話しても同じ事を言っていました。
先人の作った最高の黄金比を超える物は中々できません。
例えば、後期ウルティモドラゴンのバランスは超えれません。なんとなく模様とステッチが綺麗であれば
それなりに見えますが、バランスが悪ければ自分の中では台無しに思ってしまいます。
良いマスクはどんなデザインであれどもバランスが整っています。
そのバランスを生み出す職人は天才の領域だと感じます。
日本人ならば初代タイガーの豊嶋さんは抜群のセンスがあったと感じます。
雑談
そろそろホームページのメンテナンスをしなくてはならない時期になってきました。
バージョンアップするとエラーを起こして手をつけていませんでした。
その根本の原因を調べなくてはなりません。
インスタグラムやXなどのSNSは続けていますので、告知したいものはそちらをご覧ください。


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