プロレスのマスクも昔は一部のマニアの趣味だったのですが、今は裾野が広がり各地で展覧会が開かれるようになりました。
ファンの方々は子供の頃、テレビのプロレス中継に夢中になった世代が多いようです。
なのでそのマスク達も往年のマスクマン中心に話題がでます。
私の場合は、マスクマンももちろん好きですが、作製した職人さんに思い入れがあります。
繊細なデザインと縫製と工夫を凝らしたマスクを実際に見てもらいたいと思います。
今回はルチャリブレのマスクを見れる”マスク展”が川崎で開催されます。
レザークラフトや撮影会、マスク愛好家の人もいる事でしょうからきっと興味深い話が聞けるはずです。
時間を見つけて私も行くかもしれません。
