最近マスクを購入を検討されている方から鑑定の依頼を頂く事があります。
大体のマスクは1分以内に大体の事がわかるのですが、私の苦手な年代もあります。
今までの所有した事がない物は難しいです。
例えば70年代のラウルは判別が非常に難しいです。
作風が確立される前のマスクは縫製や素材が違うので
何とも言えないマスクもあります。
消去法でこれかなと言う部分はあるのですが、スッキリしない部分があります。
ココロホ製やエストレージャブランカ製やペドロマルチネス製も
苦手ですね。
絶対的なサンプル数がないと、縫製を研究する事ができません。
なので、所有していないメーカーの物は選手関係なく欲しくなります。
80年代のマスクはコレクターズアイテムじゃなく、選手納品様が殆どです。
なので、多少のダメージなどがあります。
しかし、その当時の表情であるし、生きた証なのでやはりヴィンテージはいい物ですね。
雑談
ページのドメイン更新も終わりこれで6年目突入ですか。
長寿のページになってきました。
読んでいただける方がいる限り、続けたいと思います。
宜しくお願い致します。
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