ロペス(Ropez)

ロペス(Ropez)

【解析9弾】ランセル ロペス1世

はじめに日本にはごく僅かにロペス1世の作品をお持ちの方がいます。極初期マスカラス、ワグナーパパ、エル・サントなどなど。60年代を彩ったマスク達です。マスカラスのデビュー当時の60年代中後期ではロペスタグのない物も複数あります。今日はそのタグ...
アントニオマルチネス(Antonio martinez)

昔のマスクの大きさ

昔のマスクの大きさ今の時代は生地のチョイスも容易になりました。ラメ、ジャージ、ストレッチサテン、スタスパ(細ラメ)特殊衣装用の煌びやかな生地が目白押しです。ではサント、ウラカン、デモンの時代の60年代はどうだったのか?ラメは存在はしていまし...
エル・カネック(El Canek)

芸術の価値

以前メキシコの工芸品の事を書きました。安い材料で複雑な模様を作り、最後には物凄い作品を完成させます。安い材料で作っているので、なんで「こんなに高いの?」と思われがちですが、全ての値段は相当だと思っています。何故ならば、そこまでの到達する勉強...
マスカラスオーバー(overmask)

昭和40年の頃のマスカラス

マスカラスの資料が家には沢山あり、ロス時代、初来日、80年代とパラパラ見てみると、48年前の雑誌のカラーグラビアに目がいきました。初来日の星野戦のマスクやサメ口やMのマスク目の間からよく見ると水色になっています。このマスク達は全て2重生地だ...
プエブラ(Puebra Alejandro)

プエブラとロペス一家(Puebla y Lopez)

ドクトルさんのブログを読んでいるとプエブラとロペス一家の事が書かれていました。どちらも甲乙をつける事は私には難しく思います。各々の功績や技術は比べられないです。ロペスのクリエイティブ能力は高く、幾何学模様の様な複雑なデザインから、何かテーマ...
ロペス(Ropez)

ロペス編(Dr Alejandro)

今回の旅は憧れの職人さん達を訪ねてお話を聞く事が目標でした。第一弾は老舗のロペス一家のお話です。初対面のアレハンドロさん(ロペス3世)は休日にも関わらずスーツで出迎えてくれました。とても気さくな方でどんな事も丁寧に答えて頂きました。場所は市...
アントニオマルチネス(Antonio martinez)

ファンの方からの提供(エル・コバルデ)

Mi amigo de mexicano apresenta una gran foto de marca de Familia de Lopez y Antonio Martinezmuy muy buenissimo muy rarom...
ミル・マスカラス(Mil Mascaras)

ロペス二世のマスカラス Mil hecha lopez

La historia de la máscara que ha continuado desde Lopez una generación ha sido ahora también pasó a la tercera generació...
プエブラ(Puebra Alejandro)

マノネグラの美しさ。(Mano negra)

Dibujo de Mano negracreo que primera mascarero de lopez primeraluego cambiar alejandro "puebra"Mano negra e hay tres mol...
ロペス(Ropez)

ロペス一世(Don Familia de lopez)

ロペス一世(Don Familia de lopez)ロペス一世は1930年代に靴職人兼マスク職人としてスタートしていたようです。今でこそ、多種多様な職人さんがいますが、彼の独創性は他の追随を許しません。まず本体の形も独特です、当時は参考に...