ドクトルさんのブログを読んでいるとプエブラとロペス一家の事が
どちらも甲乙をつける事は私には難しく思います。
各々の功績や技術は比べられないです。
ロペスのクリエイティブ能力は高く、幾何学模様の様な複雑なデザ
60〜70年代の伸縮のしない旧サテンを用いた縫製技術の高さ、
プエブラも言わずと知れた名職人です。
彼はロペス一家に影響を受け、独自の研究で昇華していきまし
絶対的なバランスの良さ、プエブラの黄金比があり、ロペスのオー
逆にFUJIJAPANをロペスが作る事もあります。
ラインの違いが分かると面白く思います。富士山の下のライン
波打っているのはプエブラのみです。
マスカラスのオーバーの需要が高まると彼自身も街を周りスケッチ
様々な物にインスピレーションを求めていて、近年の名作のゲレー
タトゥー雑誌を見て参考にしたと言っていました。
そのマスカラスのトレードは幾度となく『アップデート』されてい
それ以外にも沢山のルチャドールを作製してその都度寸法や製作な
個人的にはプエブラが作ったアントニオマルチネスの代表作が見た
ファンタスマはいつかは見たかったマスクの一つでした。
両巨頭の甲乙は、手塚治虫と藤子不二雄を比べるぐらい甲乙がつけ
コメント