ロペス一世(Don Familia de lopez)
ロペス一世は1930年代に靴職人兼マスク職人としてスタートしていたようです。
今でこそ、多種多様な職人さんがいますが、彼の独創性は他の追随を許しません。
まず本体の形も独特です、当時は参考になるマスクもなかったでしょうから、試行錯誤の繰り返しだと思います。
新しく出たマスク本、El magica de la mascara
でも紹介されていますが、マスカラス、ワグナー、アニバル、ティグレ、サント、ウラカンと全て本体の形が違います。
本体のお話はまた今度させていただきたいと思います。
それとマスク本の事も書きたいと思っています。
このマスカラスもおでこの○○○も以降なかったりとバージョンも沢山存在するようですね。
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