ロス旅日記3(Visitar Casa Mach)マッハさんに会いに行く。

マッハ隼人(Mach hayato)

マッハさんの近況は何年か前のGスピリッツに掲載されていました。

それまでは近況が分からず、殆どの人が造園業をしている情報で止まっていたと思います。

私はマスクを送り細々と交流していました。

今年はマッハマニアの方々を呼んで「マッハ会」を行いました。

会場一杯のファンの皆さんを見て、揺るがないファンがいるマッハさんの凄さを知りました。

 

 

今回の1番の目的もマッハさんに会う事でした。

ロスのダウンタウンから車で4、50分の静かな郊外に住んでいます。

本当にゆったりとした場所で時間もゆっくり流れている様でした。

 

早速マッハさんのお部屋に行くと初めての来訪者に少々驚いていた様子もあり、日本語を喋れる嬉しさから日本語を楽しんでいる様子でした。

中庭に出てゆっくりとお話を進めます。

マッハ会の写真を見せて日本にはまだこんなにファンの方々がいる事を伝えると、嬉しい感情が私にも十分に伝わりました。

次に日本から持って来た様々なデザインのマスクをプレゼントしました。

「こんなデザインもあったな」なんて当時に想いを馳せていました。

更にはポートレード、マスクもサインも頂きました。頼まれ物も多々ありましたが、後半集中力と体力が切れてうまく書けなくなりました。

更に歌舞伎のデザインは当時の国際のリングアナウンサーの方が考えてくれた事や、佐山タイガーとの試合の内容も聞きました。

リスマルクとの思い出、引退試合の裏話、ファンの事、今の現状の事、メキシコ時代の女性の話、ザ・タイガーとの試合の事、歌舞伎のデザインの発案の事など本当に沢山お話を聞く事ができました。

ファンレターも全て渡し、中にはファンの事を覚えている人もいました。

マッハ隼人さんの功績は大きく、これからも彼の人柄、マスク、実績を語り継がれると思いました。それほど偉大なレスラーだと思いました。

 

次回はロスの風景や食事をご紹介致します。

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました