【追記あり】マスク解析21弾

はじめに

ご依頼者の方からの解析マスクです。

名前も実績も職人も解らない謎に包まれています。

しかし、その存在が実際に実在した事実だけがわかる。。。。

黄色の厚手のジャージにワニの模様が付いています。

ぱっと見ブシオかな?とも思えるマスクでした、しかし、見ると色々謎を呼ぶマスクです。

平置きの佇まいも良く、作りも大変良いです。本体の形がラウルロメロの様な角度にも見えますが違います。

ワニが付いているので、ワニに関する名前なのだと思います。

ワニ革の模様の合皮も素晴らしいです。

センスが良いマスクです。

表情も良く、バランスも模様の大きさも絶妙なマスクです。

この鼻の処理はブシオパパの80年代に良く見られた処理です。根拠としてはまだ薄いです

ベロは同じ生地でステッチは内側気味にされています。

糸は細く、ステッチは雑です。

黒の革でも白の糸が使われています。

裏側にいってみましょう。

おでこの所でテープが分かれております。これはスペルボリドでも見られた処理です。ボリドは横のラインがセパレート式です。

今の職人さんにはない処理です。

切れていますね。テープでは無くて、ジャージ生地の切りっぱなしでテープ代わりにしています。これもブシオではありましたね。

サイドはソリタリオの様な処理です。

ノドテープはバイアステープの様な綿のテープが使われています。

これはどこかで見た事がありますが覚えていません。

総括

本体の作りが良く、とてもセンスの感じる職人さんだと感じました。

0ベースでこれを製作するにはマスクの事をある程度理解していないとできません。

名前も職人もレスラーとしても謎です。

ブシオの根拠は見えても確信まで持てません。その他の職人と思います。

メキシコのマニアに聞いてもわかりませんでした。

引き続き調査はしていきます。良いマスクなのは間違いありません。

追記

先日こちらのマスクの詳細と求める投稿をした所、メキシコ人の方から書き込みがありました。

エル・ラカンドン タバスコ州出身の70年代のレスラーとの事です

調べても詳細がでないのですが貴重な情報です。

ドスカラス追記

前回のドスカラスはこの中に入っている可能性があります。

85年頃の記事です

マスク解析

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