日本は未曾有の状況に立たされています。
しかし、明けない夜はありません。世界が穏やかになる日を待ち望んでいます。
さて、昨今様々な人たちがYouTubeに参入していますね。
長州、蝶野、猪木と大御所までが参入してきて活況を呈しています。
個人的にはライガーのチャンネルが面白く、レスラーの凄さや楽しさを伝えてくれています。
やはり、マスクマンと言うのがまた興味をそそります。
今ライガーは引退し、プライベートマスクを着用していますが、彼は見た目では顔が小さく、サイズが思ったよりも小さいと思います。ドスカラスぐらいでしょうか・・・
数回見てみると、プライベートマスクも3枚ぐらいチェンジされています。
そこで、気になったのは、ライガーのマスクのサイズ感です。
2枚目だったかな、ブリオザ生地のマスクの丸矢切の様な口が大きく開いているマスクはサイズが合っていませんでした。
サイズが大きく製作されているので、マスクが下にずれてきて、目の位置が幾分下になってしまい、顔を上げないと
うまく見えない違和感がありました。
マスクを作る時にはサイズ感は重要です。プライベートマスクであっても同じです。
以前メキシコの選手にマスクを納品した際に、マスクのフィットが如何に大事かを聞きました。
想像以上に動くのでフィット感は大事です。
顔に吸い付く様なフィット感があるマスクマンは最高です。
立体のないマスクマンはサイズが合わないとしわ寄せが、見えてしまいますので難しい物です。
日々勉強です。
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