ワグナーパパ(Dr Wagner Sr)

ドクトル・ワグナー(Doctor Wagner)

ドクトルワグナーも私にとって、外せないマスクマンの1人です。

初代に最も興味があります。

なぜなら、独特のお皿のライン、本体の大きさ、

ロペスの最高傑作の一枚です。

 

本人の要望からなのでしょうか、昔のグラビアを見るとどれも「丈」が長いです。

JRになると、その片鱗は無く、現代風のマスクになってしまいました。

どのメーカーもワグナーを作ってもこのラインを表現しているのは、ごく僅かなメーカーです。

ローリンはオリジナルだったものあるのか、ラインを踏襲して再現しています。

インカのワグナーもラインがカッコ良いです。

私はやはり、80、81年辺りのロペスワグナーに1番惹かれます。

 

運良く手元に実物があるので、お皿の大きさ、角度など色々学びました。

サイズがとにかく大きいです、そして本体がカッコよく、それに尽きます。

それと一部の人だけが知っている、伝説のワグナープライベートです。

マニアの方の数少ない資料と情報から再現しました。

一枚革でサイズとセッティングが難しいマスクです。

ファスナーは輪っか型の物です。

これは裁縫店には置いていないので、特別オーダーして作ってもらいました。

 

 

 

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