マスカラスのオーバーマスクのデザインは
- ロペス一家
- ブシオ
- アレハンドロ”プエブラ”
- マスカラス自身
- 公募
みんなデザインを試行錯誤して沢山の素晴らしい芸術が生まれました。
その中でもブシオの世界観も素晴らしくて、白のジャージに赤の糸のステッチの”クモ”であったりします。
印象は70年代のブシオはベロが驚くほど大きくて、サイズも中々大きかったです。
何年か前に闘導館さんにブシオのこのデザインのマスクが出品されました。
デザインのモチーフはメキシコの祭壇の司祭でしょうか?物凄く凝ったデザインで革の量も沢山使いますし、糸の切り替えも多いので手間のかかるマスクです。
遠くから見えないのに細かい表現は素晴らしい物があります。
このデザインを描けるのはメキシコ人でメキシコの文化が好きな人なのでしょう。
実際はこのマスクはオーバーマスクではなくて、マシオ駒戦で使われたデザインだったと思います。この時代はトレード以外で試合をしてましたが、どれもデザインが秀逸でした。
追記
友人からの指摘でこちらはモミアアステカというデザインとの事です。
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