あけましておめでとうございます。(ライガー引退について)

雑談 conversamos

Feliz ano nuevo

あけましておめでとうございます。

とうとう2020年です。東京オリンピックの年です。1964年からの第二回です。

大変大きな節目の年になる年です。64年の年はオリンピック好景気が日本を包みました

日本全体がお祭りムードだったのではないでしょうか。

2020年は果たしてどうなるのでしょう?

 

プロレス関係も”獣神サンダーライガー”選手の引退が大きな出来事です。

80年代から2010年代までトップを走りぬいた選手です。

自伝を見てみると素直で実直な竹を割ったような人です。

その素直な性格が私を初め日本のファンを虜にしたのではないでしょうか。

そして、物事に対して物凄い柔軟な発想をしています。

これは当時の新日ブランドを絶対と思い交流しなかった選手がいた中で、大会を通してインディーの良い選手を

発掘し、大きい大会に出場させてスポットを浴び、業界の活性化の功労者です。

これは中々できない事です。

 

マスクもあの”豊島”さんが製作をして最高傑作とも言わしめるぐらいのデザインセンスです。

数枚以前製作したことがありますが、大変骨の折れるマスクです。

ライガーも作り方の順序が決まってて複雑な工程があります。

 

面白いのが年代によってマイナーチェンジを繰り返している事です。

何時しかのUドラゴン戦だったか金シルクのマスクは明らかに表情が違いました。

近年はカツラを付けた上に頭のバンドまで付ける細かい表現をしたマスクをしています。

ちょっと前は目の細い表情でしたし、見せるという意味でもプロの中のプロです。

昭和、平成、そして令和を突き抜けた最高のジュニア戦士です。

 

4日と5日の最後の戦いしっかりと目に刻みたいと思っています!

 

殆どライガーの話題になりましたが、今年も宜しくお願いいたします。

 

 

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