旧ラメの今昔。

生地

今も昔も旧ラメは大変貴重だったと聞きます。

私は外国に行ったら生地問屋街を回る事しているのですが、マスクに使用する生地は特殊で、伸縮性のあるラメを見つけるのが困難です。

韓国は1つの建物が全て問屋なのですが、大きさにするとイオンぐらいでしょうか。物凄い規模です。

10000店ぐらいあるので全部は見て回れませんでした。

コリアンラメの核心に迫ろうと思い行ったのに見つける事が出来ず、結局各種テープを買って帰るだけでした。

それからアメリカで所謂コリアンラメを複数色発見して今もなお使ってます。

日本のラメとの違いは熱に弱い事です。素材の配分の違いでしょうか、アイロンをかけると溶けて終いには焦げて塊になりました。

LAラメは防縮する必要性がありません。柔らかいし色味が大変鮮やかです。

そんな色んな種類のラメのトップがやはり旧ラメです。

50000円ぐらいで取引されています。

あるメキシコの職人さんの工房に行くと僅かながら旧ラメがあり「これは特別な生地で使う事はまだない」との事でした。それ程貴重な生地です。

私も僅かながら旧ラメを所有しています。

絶対的価値のあるラメはエレガントでありよっぽどの時に使おうかな?と思ってましたが、そろそろ使ってもいいかな?なんて心が動きます。

今交渉中で新たに旧ラメを手に入れられるかも知れません。

もし需要があるとすれば、旧ラメ生地を限定解禁しようかなと思います。

旧ラメのエレガントをしればビンテージ集めたくなるかもしれませんね。

Todo mundo buscando Lame antuguo mas no existir

ya acabo de 80 principio

fabrica del lame estaba queimaba

tengo poco de Lame mas muy preciosa

追記

前回のマスカラスの頭部の問い掛けありがとうございました。

とても有意義なご意見と交流できた事が嬉しく思います。モチベーションになります。

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