群馬の猪木戦で実使用とゴング編集部への訪問に使用されたマスクを紹介した動画があります。
まだ月刊ゴング時代に『ゴングのマスカラスかマスカラスのゴングか』の時代の貴重なマスクです。
日本プロレス期のマスカラスはロペス一世の素晴らしいマスクです。
日本でも絶対的な数しかない超貴重なマスクです。
マスカラスのマスクでも間違いなくプレミアムレベルのマスクですね。
まず、この生地が既に絶版で手に入りません、そして、作り手は”ロペス1世”ラヌルフォ・ロペスですのでお宝です。
何よりもこの所有者様の思い入れが素敵です。
物はその物の価値とその人の『思い入れ』が大事です、その所有者の熱い想いを聞くのが堪らなく好きです。
お酒を飲みながらゆっくり物語を聞くとロマンを感じます。
マスクは憧れのレスラーの象徴であります、そのファンの地元で被ったマスクは強烈に覚えている事が多く、ファンはそこに痺れています。
メーカーや作り云々ではなく、強烈な思い入れには敵わない物があります。