昔のグラビアは夢があります。
どのマスクメーカーが製作しているかを考察できるのが楽しいです。
時代背景と照らし合わせる事で精度が上がります。

MTZはマルチネス製を意味します。
1970年代の写真だと思われます。
最もわかりやすいのがソリタリオの様な前傾の型紙を使用しているマスクです。
これはマルチネス製で約半分がマルチネス製となっています。
圧倒的なシェアを持っていたかがよくわかりますね。
アスチャロは前傾の型紙ではありませんが鼻の切り込み方がマルチネスらしいと判断しました。
どのマスクも本体の切り出し、縁取りのカーブが美しく如何に当時のマルチネスのレベルの高さが
窺い知れます。
右下のエルコンドルはフリア製ですがこれは鼻の処理が特殊で鼻の下に一枚噛ませるのがフリアなのでその様な判断にしました。
ビジャーノがわからなく、この時代はインカの可能性もあるし、ロペスやマルチネスだと✖️の上がこのような形ではないです。
マサンブラはラインなどの指標が見て取れないのでわかりません。
ラヨは恐らくカサマルチネスと思われます。
アニバルは縁取りが他のメーカーよりも鋭くハンサムな切り出しをしています、目の切り出しが上を向いており特殊な表情、十字からのラインがロペス製だと思っています。
この様に歴史と照らし合わせながら考察すると面白いものです。
ご意見などございましたらコメント欄にお願い致します。


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