省エネ?

プエブラ(Puebra Alejandro)

職人さんはあるもので最高の物を作るようにいつも試行錯誤しています。

今日眺めていたマスクの顎の喉テープが継ぎ足ししてありました。

ロールで購入しても中途半端で素材が終わる事なんてよくある事です。

新しい物を使うか、付け足して作るかですが、こういうの見ると物のない時代に苦労した職人さんなのかな?と思いを馳せてしまいます。

近年の職人さんはあまりこの様な処理は見ませんね。

プエブラ、ロペスの昔のマスクではごく稀にみまれました。

この様な小さな発見は何気に嬉しいものです。

コメント

  1. 西谷 より:

    昔マスクのベロもつぎはぎの物も有りましたね〜〜(o^^o)
    メキシコのラメ生地を作ってた工場が火事で
    ラメ生地が不足していた時はマスク本体がラメとスポルペス生地の合体した物もみかけました爆!

    • septiembrenegro より:

      コメントありがとうございました!
      ロペスはたまにありますよね!
      ラメ問題の時は様々な生地への挑戦があったのかもしれませんね。

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