マイナーマスクの魅力

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はじめに

メキシコは世界一のレスラー数がいます。

マスクマンの数も世界一、マスクの種類も数え切れないほどの物があります。

SNSが無い時代には知られる事がなく、そのまま埋もれてしまった選手も沢山います。

デザインは素晴らしいのに日の当たらないマスクを私が復刻する事で再度日を当てる事が喜びになっています。

今日は2枚紹介です。

エル・ニンハ

これは怪しい東洋キャラです。デザインがなんとも好きで復刻しました。

忍者が反転するのも味がありますね。

マスクが完結した雰囲気があり、納得する出来です。

ピロト・ナシ

今の時代はこのキャラは使用不可能だと思いますが、デザインが秀逸で製作しました。

迷彩柄のストレッチ生地が中々見つからなく探すのに苦労しました。

ランボーの生地ですね。

最後に

昔の概念でそのキャラを表現の仕方が今とは違います。

今は模様を細かくカットされています。昔には無いセンスなのである意味進化なのかもしれません。

しかし、私は自動車もそうですが昔の概念での表現が好きなので、この様なマスクは堪らない物があります。

この様な極めてマニアックなマスクは人気がないのですが、デザイン性を評価され需要が来る日が来ると信じています。

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