プエブラの最高傑作と言われているオーバーマスクのデザインです。
メキシコの国立人類博物館にその”元ネタ”が飾っております。
この博物館は一日では回れない位の規模です。
見てみるとメキシコでも北と南では文化が違ったりします。
マスク職人さんはその中でもデザインに落とし込めるデザインを探していた事でしょう。
ここに行くとメキシコの文化の素晴らしさを再認識します。
スペイン語と英語なので難解ですが、眺めているだけでも勉強になります。
伝統衣装もマスカラスが着ていた物もありました。
マスカラスも自国の文化が好きでマスクのデザインにしたと聞いた事があります。
メキシコに来たらここに来る必要があります。
アレナメヒコと人類博物館は人生の大きな経験になると思います。
コメント
楽しく拝見しております。昔 ゴング誌でマスカラスが休みに博物館を訪れている記事を見た覚えがあります。試合でもなく素顔の後ろ姿なのに巻頭記事だったような(笑)
ルチャリブレとメキシコの歴史や伝統文化は密接なのですね。
こんにちは。
マスカラスは自国の文化を愛しているみたいな記事を読んだことがあります。
博物館はネタの宝庫だと感じました。一日いても良いぐらいでした。