チカナタイプのマッハ隼人は以前も紹介いたしました。
このマスクはシンプルですが難しいです。
まず本体と縁取りのバランスが難しいです。
アントニオの物を見たらお皿の位置が高いですね。
ソリタリオの様な前傾の物も存在いたします。
そして、目のラインはラメだけなので、縁取りの折り返し作業、
目の巻き込み作業とあります。ラメなので、革と違ってセッティングもシビアになります。
巻き込みは、ジャージでもいいのですが、アントニオ風に十字テープで行います。
決められた幅で巻き込むので難しいです、目のラインは良く見たら三角ではなくて緩やかな曲線を呈しています。
そこの拘りもさすがです。
そして、前回目と目の間の縫い合わせなのですが、
書き忘れましたがチカナもそうです。
しかもラメの縦方向に縫い合わせするので、わかりにくいですが縫い合わせでよりかっこ良くなります。
しかも縫い合わせた所はダブルステッチを掛けません。
私は雰囲気を出すのを1番強調しているので少しでも近づけたらと思います。
ps
忘年会のマスクは何持って行こうか悩んでます。
リクエストあれば持っていきます。
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