ミシンのメンテナンスは大事です。
軽い調節は普段からするのですが、分解して掃除は数年に一度です。
これで、滞りなくマスクが作れるのが嬉しいです。
様々な資料をみていると、創作意欲が湧いてきます。
やはり80年代の古いマスクになります。
ヴィンテージの型紙を集めてだしてからは更にマスク作りが楽しくなりました。
更に作風を研究する事によって雰囲気を出せる様になると最高です。
作風を表現するのが1番難しいです。
私も色々真似をしますが、私風のマスクになってしまいます。
嬉しかったのは、友人の某職人さんに「メキシコ製のマスクの雰囲気そのものだね!」と言われた時には最高の褒め言葉だと思いました。
日本製のマスクは全然フォローしていないので、作風も何もわかりませんが、メキシコの職人さんのマスクを見てみると試行錯誤が伝わり興味深いものです。
今はメンテナンス後に何のマスクを作成しようかとかんがえています。
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