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さよならエラスラメ。

日本のエラスラメ日本はタイガーマスクの時代から愛用されていた『エラスラメ』がこの度廃盤となります。メキシコでは『lamejapones』という相性で通っていました。日本生まれのマスクマンはどのマスクも大体ラメが使われていました、ライガーもラ...
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新春マスクプレゼント企画

倉庫で以前製作したマスクを整理していたら、色々マスクがあり捨てるには勿体無いマスクもあります。しかし、差し上げるには作りが納得いかない物もあり、選別に難しい中一枚選んできました。どの型紙で製作したのかもはや覚えていないので再現は難しいかもし...
マスカラアニョ2000(Mascaraano2000)

ゴムラメとLAラメ【マスカラアニョ2000】

以前購入したピンクのゴムラメが底をつきましたので、最後の切れ端でできる物はないか考えたところ、マスカラアニョ2000の頭のお皿部分なら大丈夫だろうと最後の一枚を製作しました。しかし、本体のチョイスがアンティーク調の物で皿の長いものを選んだの...
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更に生地の廃盤情報

日本ではあまり使われない『コリアンラメ』も廃盤のようです。数年前アメリカに行った時に各色5メートルずつ買ったのがもう既にありません。アメリカの職人さんと話したところ、在庫をしているとの事で若干数入手予定です。2010年代のプエブラはコリアン...
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ラメ生地の防縮や染色について

ラメ生地の特性日本人はエラスラメを防縮して使用します。約3割縮みます、その質感はストレッチ性が増して、フィットしやすくなります。一方メキシコの職人さんはローリン、ミゲルアンヘル以外は防縮していません。(最近の職人さんは知りません)それよりも...
アントニオマルチネス(Antonio martinez)

昔のマスクの大きさ

昔のマスクの大きさ今の時代は生地のチョイスも容易になりました。ラメ、ジャージ、ストレッチサテン、スタスパ(細ラメ)特殊衣装用の煌びやかな生地が目白押しです。ではサント、ウラカン、デモンの時代の60年代はどうだったのか?ラメは存在はしていまし...
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旧ラメを求め、、、

今はとんでもなく円安になっています。126円タッチしましたのでアメリカにある生地を購入する時は大変大きい影響があります。貴重な旧ラメがチャンスが有れば購入していますが、今回も思い切って購入しました。かなり高額になりますが、旧ラメは一期一会で...
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物価の上昇から見るマスクの資材

コロナ禍に置いて産業が大ダメージを負う事になり様々な物価の上昇が起こっています。私たちが利用する食品を初め、あらゆるものが対象です。この表をご覧ください。物価上昇率が跳ね上がっています。円高にエネルギーの高騰などで値上がりは加速し、私たちの...
イベント(evento)

未来日の希望

レア生地でマスクを作る事はロマンです。また入手できる可能性の生地が浮上してきました。今回は『オレンジゴムラメ』です。貴重度で言えばかなりの物です。不確定ですが、もし『オレンジゴムラメ』のクンフーが欲しい方いらっしゃいますか?あくまで入手を確...
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本革の拘り

私はマスク作りの時には、本革を使うことにしています。私の好きな昔のメキシコの職人さんがそうだったからです。今は煌びやかな合皮が容易に手に入ります。安価で煌びやか、発色も良いとなると、合皮で十分だと考えるのが普通です。しかし、私の信念は本革で...